百軒店・シネマ・ウィーク
百軒店、再発見
3/20土〜3/26金
連日12:00スタート
at ユーロスペース


●『HOME 空から見た地球』作品情報、訂正のお知らせ。

『HOME 空から見た地球』の上映分数表記に誤りがございました。
正しくは以下の通りとなります。
誤)120分

正)97分

なお、今回は[日本語吹替え(ナレーション:道端ジェシカ)]の上映となります。

ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

2010.3.18
●「百軒店・シネマ・ウィーク」トークイベント
藤原新也氏(3/20)、柳町光男監督(3/21)
入場数制限について、お知らせとお詫び

3/20 藤原新也氏、3/21 柳町光男監督のトークイベントへの参加は
会場の収容人数を考慮した結果、入場人数を制限させていただきます。
 3/20 30人
 3/21 50人

トーク参加方法
各日、チケット受付時に「トークイベント参加希望」の旨を受付スタッフにお伝えください。整理券をお配りいたします。
なお、整理券の枚数が終了次第、映画鑑賞のみの受付となります。

なお、チラシに記載していた<2回に別けての開催>は行わず、両日ともに各1回の開催となります。
お客様にはご迷惑をおかけすることを、関係者一同より深くお詫びするとともに、
何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

かつて映画館街として賑わっていた[百軒店]を知っていますか?


その歴史は大正の時代から始まり、昭和初期には渋谷初の映画館[渋谷キネマ]があった。その後も劇場、ジャズ喫茶やロックバーなどこだわりの音楽を流す店など・・・ 文化の街/映画と音楽の街として、数々の映画人・音楽家・文筆家・画家・詩人など文化人・芸術家に愛された街。


  • 1950年(昭和25年)頃の百軒店
奥に見えるのがテアトルSS(映画館)。
  • 1950年(昭和25年)頃の百軒店
    奥に見えるのがテアトルSS(映画館)。
  • 現在の百軒店、入り口ゲート
  • 現在の百軒店、入り口ゲート

ユーロスペースが現在の渋谷区円山町へ移転して今年で5周年。


すぐお隣にある[しぶや百軒店商店会]の協力を得て、ユーロスペース初の地域密着型の上映会を開催します。百軒店には、今でも古くからの名店がノスタルジックな雰囲気を残す一方、ここ数年は若い世代による新しい店が出来はじめています。古いものと新しいものが出合い、今まさに何かが起きようとしている。
古き良き面影を残しながらも新たな歩みを始めた百軒店を、映画を通して、様々な面から再発見してください。



トーク・イベント開催


劇場を飛び出し、百軒店へ行こう
映画上映後は劇場を飛び出し、百軒店商店会内でのイベント会場まで移動。実際に街を歩き、新しい発見をしてください。


※会場定員数の関係上、2回に別けての開催とさせていただく可能性があります。

3/20 [土] Love your SHIBUYA

渋谷に“生きる”若者達の抱える心の問題、人と人が理解する気持ちを今一度見つめ直し、これからの<街と一緒の生き方>を考える。


渋谷


  • 渋谷
    ©「渋谷」フィルム・パートナーズ
  • 2008年/日本/78分/デジタル/配給:ビーワイルド
    監督:西谷真一 出演:綾野剛、佐津川愛美、松田美由紀、ARATA


    写真作家・藤原新也の同名ノンフィクションを映画化。渋谷に生きる若者達を映し出す。渋谷の街を舞台に、孤独を抱え傷ついている少女たちと、彼女たちの心の叫びに耳を傾けようとする若手写真家の姿を描く。



    公式サイト: http://shibuya-movie.under.jp/
上映後、百軒店内にてトークイベントあり

藤原新也(写真家) 『渋谷』上映後 会場: 百軒店内、Cafe MELT

同名原作の作者であり、写真家・作家として、『東京漂流』『メメント・モリ』『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』などを発表し、常に鋭い視点で時代を見つめている藤原新也さん。
現在の“渋谷という劇場”、“渋谷を生きる若者達”を書いた藤原さんは今回のトークで今渋谷に生きる若者たちとのやりとりの出来ることを楽しみにしているという。
映画の主人公である、駆け出しの若いフリーカメラマンが見る若者たちの切なく痛い数日間の物語は、藤原氏の視点を再現したものと言って良いだろう。


詳細については、こちら(03-3461-0211)でお問い合わせください。


3/21 [日]  Love your HISTORY

かつて百軒店にあった劇場・聚楽座でデビューの舞台に立ち、またこの街をこよなく愛した長谷川一夫(当時:林長二郎)の代表作。


近松物語


  • 近松物語
    ©角川映画
  • 1954年/日本/102分/35mm(ニュープリント)/配給:角川映画
    監督:溝口健二 出演:長谷川一夫、香川京子、南田洋子、進藤英太郎


    近松門左衛門の浄瑠璃「大経師昔暦」を原作に、愛に結ばれた男女が不義密通の罪で刑場に引かれていくまでを描いた、映画史上に残る悲痛な恋愛劇。長谷川一夫と溝口健二との初顔合わせにより、ともにキャリアを代表する作品となった。



    公式サイト: http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/chikamatsu/
上映後、百軒店内にてトークイベントあり

柳町光男(映画監督) 『近松物語』上映後 会場:百軒店内、千代田稲荷神社社務所

『ゴッド・スピード・ユー!BLACK EMPEROR』『十九歳の地図』『火まつり』『カミュなんて知らない』など常に世界をも震撼させてきた巨匠・柳町監督の過去の名言に「溝口を知らずして良い映画監督になれるか?答えは、ノーです。」という印象的な発言がある。
日本映画史上の最高傑作として『近松物語』をあげる氏が本作品の魅力について語る。
映画を見る際の注意として監督はこう語る。「映画は物語で見ないでください。映像が語るものを見てください。」


詳細については、こちら(03-3461-0211)でお問い合わせください。


3/22 [月/祝] Love your MUSIC

音楽の街、百軒店と縁のある伝説のバンド・MOONRIDERS。百軒店での活動エピソードなども語られる。


MOONRIDERS THE MOVIE[PASSION MANIACS マニアの受難]


  • MOONRIDERS THE MOVIE[PASSION MANIACS マニアの受難]
    ©2006 MEDIA CRAFT
  • 2006年/日本/102分/デジタル/配給:メディアクラフト
    監督:白井康彦 出演:ムーンライダーズ 細野晴臣 高橋幸宏 PANTA あがた森魚


    いまも幅広い世代のミュージシャンからリスペクトされるロックバンド、ムーンライダーズの30年と現在を追った音楽ドキュメンタリー。「バンドと音楽をめぐるPASSIONの物語」。



    公式サイト: http://passion-maniacs.com/

3/23 [火]・3/25 [木] Love your FOOD

数多くの飲食店が並び、名店やグルメスポットの多さでも有名である百軒店。今一度、日々、生命のもとである「食」について考えよう。


いのちの食べかた


  • いのちの食べかた
     
  • 2008年/ドイツ・オーストリア/92分/DLP/配給:エスパース・サロウ
    監督:ニコラウス・ゲイハルター


    「いただきます」って、だれに言いますか? きっと、誰かに教えたくなる、食べ物があなたの食卓に並ぶまでの、驚くべき旅。誰もが毎日のように食べている肉や野菜が食卓に並ぶまでの過程を追い、世界中の映画祭で大反響を呼んだドキュメンタリー。



    公式サイト: http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/

3/24 [水]・3/26 [金] Love your HOME

日々深刻な状況になる環境問題。大きな事はできないが、小さな事から始めよう。まずはホームグラウンド=百軒店から良い街作りを。


HOME 空から見た地球


  • HOME 空から見た地球
    ©2009 EUROPACORP-ELZEVIR
    FILMS

  • 2009年/フランス/97分/デジタル/配給:アスミック・エース

    09年6月5日に、世界中で一斉に公開され、その後は限られた劇場のみでの上映となっていた一大エコロジカル・ドキュメンタリー。
    「もし世界のイメージをよくすることができれば、世界をよくすることができるかもしれない。」W・ヴェンダース



    公式サイト: http://home.asmik-ace.co.jp/