接吻
監督:万田邦敏
出演:小池栄子、豊川悦司、仲村トオル
2006年/日本/108分/カラー/アメリカンビスタ/35mm
配給=ファントム・フィルム
公式サイト
■トークショー決定!!
3月28日(金)18:40の回上映後
ゲスト(予定):仲村トオルさん、万田邦敏監督、万田珠実さん(脚本)
4月4日(金)18:40の回上映後
ゲスト(予定):黒沢清さん(映画監督)、万田邦敏監督
■初日舞台挨拶決定!!
3月8日(土)11:40の回上映後、14:00の回上映前
ゲスト(予定):小池栄子さん、仲村トオルさん、万田邦敏監督
出逢うはずのなかった男女3人が織り成す、誰も観たことのない“究極の愛の物語”
とある閑静な住宅街で一家惨殺事件が起きた。犯人の坂口秋生(豊川悦司)は無差別にその一家を狙い、そして犯行後には「俺を捕まえに来い」と警察・マスコミを挑発、逮捕の模様は全国中継され、その瞬間、坂口はテレビカメラに向かい微笑んだ。
TVを通じその模様を一部始終観ていたOLの遠藤京子(小池栄子)は坂口の笑顔に自分と同じ孤独と絶望感を見つけ、仕事や全てを投げ捨てて事件について調べ始める。
一方、拘留中の坂口は接見に訪れた弁護士長谷川(仲村トオル)に対しても事件について何も語ることはないまま、初公判をむかえる。裁判を傍聴する京子は、ますます坂口に惹かれていき、長谷川を通じて坂口に差し入れや手紙を送り、二人の距離は次第に近づいていく。一方、長谷川は一途に坂口を思う京子を気にかけるうちに次第に惹かれていくようになる。
長谷川の心配をよそに、自分と同じ孤独と絶望感を内に秘めている坂口のことが手にとるようにわかるようになった京子は、「あなたの声が聞きたい」と手紙に記し、やがて二人はついに面会を果たす。が、思いもよらない事態が勃発する。京子と坂口は長谷川を巻き込み、破滅的な運命をたどっていくのだった…。
映画史上希に見る衝撃のラスト。
そして激情のヒロイン=小池栄子の驚くべき新境地!
『UNloved』『ありがとう』に続く万田邦敏監督の激情長篇映画第3作『接吻』は、ただならぬ緊迫感の漂うオープニング・シーンから観る者の心を捉えて離さない。映画全体には異常なまでに緊張感が漂い、物語に引き込んでいく、狂おしい恋愛模様。この3人がたどる壮絶な運命を見すえたこの映画は、かつて誰も観たことのない究極の愛の物語として完成した。
主人公・京子を演じるのは小池栄子。数々のTVドラマで自然な演技を披露し、バラエティ番組では快活な魅力をふりまいてきた彼女が、女優としての潜在力を遺憾なく発揮。狂気と背中合わせともいえる特異な心理状態に陥った主人公・京子の言動を愛おしい共感をこめて、まっすぐな恋愛映画のヒロインとして堂々と演じきった。京子の渾身の愛を受け止める死刑囚、坂口に扮するのは豊川悦司。セリフの数も表情の変化も極端に限定された難役に挑み、複雑な心の揺れをのぞかせる演技の繊細さはさすがというほかはない。さらに弁護士の長谷川を演じるのは、『UNloved』に続く万田監督とのコラボレーションとなった仲村トオル。いわゆる良識派の地位にある男性が、京子や坂口と関わるうちに自らも極限の恋愛の沼に堕ちていく姿から目が離せない。
監督:万田邦敏/脚本:万田珠実、万田邦敏
プロデューサー:仙頭武則/協力プロデューサー:古賀俊輔/ラインプロデューサー:佐藤公美/撮影監督:渡部眞(JSC)/照明:和田雄二/録音:白井勝/音楽:長嶌寛幸/美術:清水順/衣装:龍田哲児/衣裳:高橋さやか/ヘアメイク:喜舎場志乃/スクリプター:小出豊/助監督:久保朝洋/制作担当:中村哲也
制作プロダクション:ランブルフィッシュ
提供:ジェネオン エンタテインメント
配給・宣伝:ファントム・フィルム
【入場料金】
一般1700円/大学・専門学校1400円/会員・シニア1200円/高校生800円/中学生以下500円
劇場:ユーロスペース2
期間:2008/03/08-終了日未定
2010/09
上映時間:11:40/14:00/16:20/18:40→20:45
上映時間:21:05→23:00
詳しい上映期間については、こちら(03-3461-0211)でお問い合わせください。
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2010.09.01
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