コシュ・バ・コシュ 恋はロープウェイに乗って
8月8日(土)~14日(金)一週間限定追悼上映
追悼バフティヤル・フドイナザーロフ
2015年4月21日、バフティヤル・フドイナザーロフ監督が逝去しました。享年49歳。 日本で初めて公開されたタジキスタン映画である『少年、機関車に乗る』で観客を魅了し、以来タジキスタンから常に新たな驚きを届けてくれたフドイナザーロフ監督。その業績に感謝し、代表作3本を追悼上映いたします。
内戦下のタジキスタン、ドゥシャンベでロープウェイの操縦士をするダレルは、父親に賭博のかたにされたモスクワ帰りの都会的な娘ミラに一目ぼれ。恋のかけひきも知らないダレルはひたすらにミラを追いかけるが…。銃声が轟く戦時下にあっても変わらないドゥシャンベの人々の日々の営みを交えながら、ロープウェイのように行きつ戻りつする二人の恋を、みずみずしく描いたラブ・ストーリー。
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公開日
8月8日(土)~14日(金)一週間限定追悼上映
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上映時間
21:10~22:45
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入場料金
一般1200円/大学生・会員・シニア1000円/高校生800円/中学生以下500円
※「追悼バフティヤル・フドイナザーロフ」上映作品の半券提示で2本目以降は一般も1000円 -
イベント情報