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チリの闘い

9月10日(土)公開

およそ半世紀前、遥かなる地で撮られた、わたしたちの映画。
史上最高のドキュメンタリー映画ついに公開!

チリの闘い

© 1975, 1976, 1978 Patricio Guzmán

『チリの闘い』はパトリシオ・グスマン監督による3部構成のドキュメンタリー映画である。東西冷戦期の1970年、チリでは選挙によって成立した世界初の社会主義政権が誕生し、サルバドール・アジェンデが大統領に就任した。「反帝国主義」「平和革命」を掲げて世界的な注目を集め、民衆の支持を得ていたが、その改革政策は国内の保守層、多国籍企業、そしてアメリカ合衆国政府との間に激しい軋轢を生み、チリの社会・経済は混乱に至る。1973年9月11日、陸軍のアウグスト・ピノチェト将軍ら軍部が米国CIAの支援を受け、軍事クーデターを起こす。アジェンデは自殺(諸説あり)。以後、チリはピノチェトを中心とした軍事独裁政権下に置かれた。パトリシオ・グスマンは、このチリにおける政治的緊張と社会主義政権の終焉を撮影・記録。クーデターの後、グスマンは逮捕・監禁されるも処刑の難を逃れ、フランスに亡命。撮影されたフィルムも奇跡的に国外に持ち出され、映画監督クリス・マルケルやキューバ映画芸術産業庁(ICAIC)の支援を得て、「史上最高のドキュメンタリー映画」とも言われる破格の作品を完成させた。

第1部「ブルジョワジーの叛乱」(96分)
第2部「クーデター」(88分)
第3部「民衆の力」(79分)

監督:パトリシオ・グスマン
1975-1978年/チリ・フランス・キューバ/デジタル/モノクロ/263分(3部構成)

  • 予告編

  • 公式サイト

    http://www.ivc-tokyo.co.jp/chile-tatakai/

  • 公開日

  • 上映時間

    10月7日(金)まで 11:00「第1部」/13:10「第2部」/14:55「第3部」/17:00「第1部」/19:10「第2部」/20:55「第3部」
    10月10日(月) 11:00「第1部」/13:10「第2部」/14:55「第3部」/17:00「第1部」/19:10「第2部」/20:55「第3部」
    10月11日(火)、12日(水)、13日(木) 16:00「第1部」/18:10「第2部」/19:55「第3部」
    ※各回入替制

  • 入場料金

    一般1500円/学生・シニア1200円/会員1100円/3回券4200円
    ※各回入替制

  • イベント情報

    ■トークショー
    9月11日(日) 14:55「第3部」終了後 ゲスト:太田昌国さん(民族問題研究、編集者)
    9月16日(金) 20:55「第3部」終了後 ゲスト:町山広美さん(放送作家)、中原昌也さん(ミュージシャン・作家)
    9月18日(日) 20:55「第3部」終了後 ゲスト:廣瀬純さん(批評家)、結城秀勇さん(映画批評)
    10月2日(日) 14:55「第3部」上映後 ゲスト:高橋悠治さん(作曲家・ピアニスト)、佐々木敦さん(批評家)

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