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密使と番人

7月22日(土)公開

気鋭の若手映画監督・三宅唱が描く、誰も見たことのない時代劇の世界

密使と番人

(C)時代劇専門チャンネル・日本映画専門チャンネル

十九世紀はじめ、鎖国下の日本。開国を望む蘭学者の一派が、幕府管理下にある日本地図の写しを密かに完成させる。彼らはオランダ人にその地図の写しを渡すため、若い蘭学者の道庵(森岡龍)を密使として出発させる。身を潜めながら、山の中を進む道庵だが、高山(渋川清彦)をはじめとするその山の番人たちは、幕府が手配した道庵の人相書を手に山狩りを始めていた…。

江戸の街並も、刀によるアクションもなく、ただ男が冬の厳しい山のなかを歩き続けてゆく……。そんなシンプルな発想を出発点にして、いわゆる“時代劇”の枠組みにまったくとらわれない時代劇が、誕生した。新たな時代劇に挑んだのは、三宅唱監督。密使・道庵を演じるのは、自身も映画監督として活動する実力派俳優・森岡龍。道庵と対峙する番人の長・高山に、多くの映画監督たちから厚い信頼を得る渋川清彦。また、彼らの対決に巻き込まれる夫婦を演じるのは、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で映画初主演に抜擢された大注目の新人女優、石橋静河と、若手演技派俳優の筆頭でもある井之脇海。そして日本映画に欠かせない俳優である嶋田久作が、すばらしい存在感によってこの時代劇の世界に厚みを与えている。さらに、本作のためにヒップホップアーティストのOMSBとHi’Specが新たに楽曲を制作。時代劇とヒップホップという、これまでにないコラボレーションが新たに生み出された。

冬の自然の美しさ、厳しさをとらえた希有な時代劇であると同時に、怒り、後悔、哀しみ、誇りなど、現代のわたしたちも知る普遍的な人間の感情をシンプルに描いた作品。それが『密使と番人』である。

監督:三宅唱/出演:森岡龍、渋川清彦
2017年/日本/60分

  • 予告編

  • 公式サイト

    https://www.nihon-eiga.com/missitburnin/

  • 公開日

    2週間限定レイトショー

  • 上映時間

    21:10~22:30

  • 入場料金

    1000円均一

  • イベント情報

    ■初日舞台挨拶
    7月22日(土)21:10の回上映前 ゲスト(予定):森岡龍さん、渋川清彦さん、石橋静河さん、足立智充さん、柴田貴哉さん、嶋田久作さん、三宅唱監督

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