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ハルカの陶

11月30日(土)公開

千年の歴史に触れた。新しい自分を見つけた。
土と炎と想いが作り上げた日本遺産・備前焼。陶芸の美しさに魅せられた人々の、夢と伝統を紡ぐ感動の物語。

ハルカの陶

©2019「ハルカの陶」製作委員会

小山はるかはOLとして平凡な日々を過ごしていたある日、デパートの展示でふと目にした大皿に強く惹かれ備前焼を知った。仕事中も休日も気付けば備前焼のことばかり考えていたはるかは、言葉にできない感動を胸に岡山県備前市へ。意気揚々と大皿の作者を訪ねるも、目の前に現れたのは頑固でぶっきらぼう、職人気質の修だった。しかし、一人でロクロに向かう修を見て備前焼への興味はより強くなり・・・。勢いのままに弟子入りを志願するも相手にしてもらえないはるかだったが、見兼ねた人間国宝の陶人が間を取り持ち、“修行見習い”の日々がスタートする。陶芸にただ一人向き合い、はるかにも厳しい修だったが、そんな彼には亡き父との約束があったーー。

『週刊漫画TIMES』(芳文社)にて連載され、「第13回岡山芸術文化賞功労賞受賞」を受賞した同名コミックを待望の実写映画化。主人公の小山はるかを演じるのは、本作が映画初主演となる奈緒。昨年放送されたNHK 連続テレビ小説「半分、青い。」での菜生役、「あなたの番です」の尾野ちゃん役をはじめ、映画・テレビドラマで活躍中の彼女が、東京でのOL人生を一変させ備前焼作りという夢に向かって奮闘する姿を、誰もが応援したくなるような初々しい演技を見せている。そのほか『本能寺ホテル』『昼顔』の平山浩行、「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」シリーズの笹野高史、『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『空母いぶき』の村上淳など、実力派俳優が脇を固める。重要無形文化財保持者や備前焼陶友会による全面協力のもと、本物の窯を使った迫力ある窯焚きの映像を織り交ぜながら備前焼の魅力と、その土地に生きる人々の夢と情熱を描く―。

監督:末次成人/出演:奈緒、平山浩行、村上淳、笹野高史
2019年/日本/119分/配給:ブロードメディア・スタジオ

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