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花束みたいな恋をした

4月24日(土)公開

東京・明大前駅で終電を逃し偶然に出会った、麦と絹。
バイト、同棲、就活。いつでも二人で一緒にいた20代のぜんぶが、ずっと楽しかった。
猛スピードで加速する恋の忘れられない<最高の5年間>を描く、不滅のラブストーリー。

花束みたいな恋をした

© 2021『花束みたいな恋をした』製作委員会 

東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った 山音やまね麦むぎ (菅田将暉)と 八谷はちや絹きぬ (有村架純)。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。まばゆいほどの煌めきと、胸を締め付ける切なさに包まれた〈恋する月日のすべて〉を、唯一無二の言葉で紡ぐ忘れられない5年間。最高峰のスタッフとキャストが贈る、不滅のラブストーリー誕生!
──これはきっと、私たちの物語。

「東京ラブストーリー」、「Mother」、「最高の離婚」、「Woman」、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」、「カルテット」、「anone」など、常に私たちの心を捉えて離さない多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろした最新作。『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』『舟を編む』などの製作陣が手掛ける本作、主役を演じるのは、菅田将暉と有村架純。二人の実力派俳優による〈初のダブル主演〉が実現した。監督を担うのは『罪の声』の土井裕泰。『いま、会いにゆきます』、『ハナミズキ』、『映画 ビリギャル』など多くの大ヒット映画を送り出して来た土井は、ドラマ「カルテット」で坂元裕二と組んで以来、映画では初タッグとなる。

監督:土井裕泰/脚本:坂元裕二/出演:菅田将暉 有村架純
2020年/日本/124分/配給:東京テアトル、リトルモア

  • 予告編

  • 公式サイト

    http://hana-koi.jp/

  • 公開日

    5月28日(金)まで

  • 上映時間

    4月24日(土) 11:45/16:10
    4月25日(日)~4月30日(金) 12:05/16:00
    5月1日(土)~5日(水) 12:50/15:50
    5月6日(木)、7日(金) 12:05/15:50
    5月8日(土)、14日(金) 10:25/15:30
    5月9日(日)~13日(木) 12:55/15:30
    5月15日(土)、16日(日) 13:00
    5月17日(月)~20日(木) 14:10
    5月21日(金) 16:30
    5月22日(土)、23日(日)、25日(火)、26日(水)16:30
    5月24日(月)、27日(木) 11:00
    5月28日(金) 15:25

  • 入場料金

    一般1800円/大学・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/高校生800円/中学生以下500円

  • イベント情報

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