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ジャネット

12月11日(土)公開

神的少女ジャンヌ・ダルク、降臨!
ジャンヌ・ダルクの幼年時代を描く、破壊的な音楽劇

ジャネット

ジャンヌ・ダルク――。カトリックの聖女。あるいは魔女。神の恩寵を受け祖国を救う愛国的英雄。民衆を鼓舞する革命の偶像。異端審問の末に火炙りにされた男装の女騎士。フランス国民劇の受難のヒロイン。
疫病と戦争の最中にあった15 世紀初頭のフランスに実在した少女の物語は、芸術と娯楽の様々な領域で幾度も題材にされた。映画史においても歴々たる映画作家たちがこの「歴史劇」の古典に取り組んでいる。メロドラマとして、社会風刺劇として、スリル満点のスペクタクルとして、恐れ慄くような美/崇高に迫る実験作として。フランスやハリウッドで、翻案やパロディも含めれば世界中で、時代の折々に作られてきた「ジャンヌ・ダルク映画」。その最新の変奏が『ジャネット』と『ジャンヌ』である。

1425年、フランスとイングランドによる王位継承権をめぐる「百年戦争」の真っただ中。幼いジャネットは、小さな村ドンレミで羊の世話をして暮らしていた。ある日、友だちのオーヴィエットに、イングランドによって引き起こされた耐え難い苦しみを打ち明ける。思い悩む少女を修道女のジェルヴェーズは諭そうとするが、ジャネットは神の声を聴く体験を通し、フランス王国を救うために武器を取る覚悟を決める…。
ジャンヌ・ダルクの幼年期が、奇妙奇天烈な破壊的ミュージカルに!?シャルル・ペギーのテキストの韻律に活力を与える歌。そこに響く激烈なる音楽。そして、あまりにぎこちない舞踊…。緊張と弛緩のとめどない反復の内に時間の感覚が消失し、奇異なまでの現代性が浮かび上がる。

監督は、現代フランス映画において一筋縄ではいかない挑発的な作品『ユマニテ』(99)『フランドル』(06)などを発表してきた鬼才、ブリュノ・デュモン。原作は、シャルル・ペギーの劇作「ジャンヌ・ダルク」(1897)と「ジャンヌ・ダルクの愛の秘義」(1910)。音楽を担当するのは、デスメタル、プログレ、ブレイクコア、バロック音楽などの要素を取り込んだユニークなスタイルで活躍する異才Igorrr。振付は、現代フランスを代表するコレオグラファー、フィリップ・ドゥクフレが担当している。

監督・脚本:ブリュ―ノ・デュモン/出演:リーズ・ルプラ・プリュドム、ジャンヌ・ヴォワザン/音楽:Igorrr/振付:フィリップ・ドゥクフレ
2017年/112分/カラー/ビスタ/フランス語/フランス/配給:ユーロスペース

  • 予告編

  • 公式サイト

    https://jeannette-jeanne.com/

  • 公開日

  • 上映時間

    12月11日(土) 11:40/13:40
    12月12日(日)~17日(金) 11:55/13:40
    ※12月18日(土)以降続映、上映時間未定

  • 入場料金

    一般1800円/大学・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/高校生800円/中学生以下500円

    ※『ジャネット』『ジャンヌ』2本をご覧のお客様は2本目を1200円でご覧いただけます。
    窓口購入:1本目の半券をご提示ください。
    オンライン購入:2本目は「ジャネット/ジャンヌ半券割引」でご購入ください。ご入場時に1本目の半券もご提示ください。

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