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MIRROR LIAR FILMS SEANSON2

2月18日(金)公開

9人の監督による「変化」についての物語
だれでも映画を撮れる時代、第二幕

MIRROR LIAR FILMS SEANSON2

伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、山田孝之らが「だれでも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作りあげる短編映画制作プロジェクト「MIRROR LIAR FILMS」。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開します。

Season2には9人の監督が参加します。本プロジェクトの発起人の一人でもあり、『デイアンドナイト』では主演を務めた他、企画にも携わるなど俳優だけに留まらない活躍をみせる阿部新之助、『ラスト・ナイツ』でハリウッド進出を果たした他、天童荒太の小説「悼む人」のハリウッドでの実写版映画の撮影を控えている映画監督・紀里谷和明、大河ドラマ「青天を衝け」に出演するなど若手実力派俳優として活躍が目覚ましい志尊淳、俳優のみならず、昨今はレトロワグラース代表としての顔も持ち活動の場を広げている柴咲コウ、『幼な子われらに生まれ』で第41回モントリオール世界映画祭で審査員特別大賞など多数受賞した映画監督・三島有紀子、2010年より劇団「□字ック」主宰、脚本家として「全裸監督」、映画監督として『タイトル、拒絶』でデビューした山田佳奈。さらに“選定クリエイター枠”として、419作品の応募の中から選ばれた、Azumi Hasegawa、柴田有磨、駒谷揚の3名
も参戦。15分以内という限られた時間の中で、現代社会の問題を提起する作品、人と人とのつながりの尊さを描いた作品、自身の思い出の場所を記録した作品、初期衝動を爆発させた作品など、監督それぞれのメッセージが色濃く刻まれた個性豊かな9作品が集まりました。

監督:Azumi Hasegawa、阿部進之介、紀里谷和明、駒谷揚、志尊淳、柴咲コウ、柴田有麿、三島有紀子、山田佳奈

  • 公式サイト

    https://films.mirrorliar.com/

  • 公開日

  • 上映時間

    2月18日(金) 19:10
    2月19日(土)~25日(金) 18:30/21:00
    2月26日(土)~3月4日(金) 17:30/20:00
    3月5日(土)~11日(金) 21:00

  • 入場料金

  • イベント情報

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