35mmフィルムで蘇る! PFFスカラシップ傑作選
7月16日(土)公開
日本映画界を牽引する監督たちの商業デビュー作【原点】を35mmフィルム上映で振りかえる

(C)ぴあ・ポニーキャニオン
日本映画界を牽引する監督たちの商業デビュー作を世に送り出してきた、ぴあフィルムフェスティバルの映画製作プロジェクト「PFFスカラシップ」。1984年の創設から38年を迎える2022年今夏、PFFスカラシップ作品の新作2作『猫と塩、または砂糖』(7/23公開)、『裸足で鳴らしてみせろ』(8/6公開)の連続公開を記念して、過去のPFFスカラシップ作品の名作を35mmフィルム上映で振りかえる「PFFスカラシップ傑作選」の開催が決定。現在、PFFや国立映画アーカイブ所蔵の上映可能な35mmフィルムから、各劇場がセレクトする【ミニシアターセレクション】でお届けします。
■上映作品
『二十才の微熱』 第6回PFFスカラシップ作品
1992年/114分/カラー/35mm
監督・脚本:橋口亮輔/出演:袴田吉彦、遠藤雅、片岡礼子
『BORDER LINE』 第12回PFFスカラシップ作品
2002年/118分/カラー/35mm
監督:李相日/出演:沢木哲、前田綾花、光石研
『バーバー吉野』 第13回PFFスカラシップ作品
2003年/96分/カラー/35mm
監督・脚本:荻上直子/出演:もたいまさこ、米田 良、大川翔太
『運命じゃない人』 第14回PFFスカラシップ作品
2004年/98分/カラー/35mm
監督・脚本:内田けんじ/出演:中村靖日、霧島れいか、山中聡
『川の底からこんにちは』 第19回PFFスカラシップ作品
2009年/112分/カラー/35mm
監督・脚本:石井裕也/出演:満島ひかり、遠藤雅、相原綺羅
※各作品の詳細はチラシPDFをご覧ください
企画制作:マジックアワー 企画協力:一般社団法人PFF
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公式サイト
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公開日
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上映時間
7月16日(土) 18:30『二十才の微熱』 *初日来場者に特別プレゼントあり!
7月17日(日) 18:30『BORDER LINE』 *李相日監督来場(予定)
7月18日(月) 18:30『二十才の微熱』 *橋口亮輔監督来場(予定)
7月19日(火) 18:30『運命じゃない人』 *内田けんじ監督来場(予定)
7月20日(水) 18:30『川の底からこんにちは』
7月21日(木) 18:30『バーバー吉野』 *荻上直子監督来場(予定)
7月22日(金) 18:30『二十才の微熱』 -
入場料金
一般1500円/大学生・会員・シニア1200円
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イベント情報
■トークショー
7月17日(日) 18:30『BORDER LINE』
ゲスト(予定):李相日監督
7月18日(月) 18:30『二十才の微熱』
ゲスト(予定):橋口亮輔監督
7月19日(火) 18:30『運命じゃない人』
ゲスト(予定):内田けんじ監督
7月21日(木) 18:30『バーバー吉野』
ゲスト(予定):荻上直子監督
■来場者プレゼント
7月16日(土) 18:30『二十才の微熱』ご来場のお客様に特別プレゼントあり。