福田村事件
10月13日(金)まで
これに目を瞑ることは、許されない
実話に基づいたフィクション
©「福田村事件」プロジェクト2023
1923年9月1日11時58分、関東大地震が発生した。そのわずか6日後の9月6日のこと。千葉県東葛飾郡福田村に住む自警団を含む100人以上の村人たちにより、利根川沿いで香川から訪れた薬売りの行商団15人の内、幼児や妊婦を含む9人が殺された。行商団は、讃岐弁で話していたことで朝鮮人と疑われ殺害されたのだ。逮捕されたのは自警団員8人。逮捕者は実刑になったものの、昭和天皇即位の恩赦で2年後に釈放された……。これが100年の間、歴史の闇に葬られていた『福田村事件』だ。
監督を務めるのは、森達也。長年ドキュメンタリーを主戦場にしてきた森が、自身初の劇映画に挑戦する。
100年の時を超え、遂に、実話に基づいたかつてない日本映画が公開される。
大正デモクラシーの喧騒の裏で、マスコミは、政府の失政を隠すようにこぞって「…いずれは社会主義者か鮮人か、はたまた不逞の輩の仕業か」と世論を煽り、市民の不安と恐怖は徐々に高まっていた。そんな中、朝鮮で日本軍による虐殺事件を目撃した澤田智一(井浦新)は、妻の静子(田中麗奈)を連れ、智一が教師をしていた日本統治下の京城を離れ、故郷の福田村に帰ってきた。同じ頃、沼部新助(永山瑛太)率いる薬売りの行商団は、関東地方へ向かうため四国の讃岐を出発する。長閑な日々を打ち破るかのように、9月1日、空前絶後の揺れが関東地方を襲った。木々は倒れ、家は倒壊し、そして大火災が発生して無辜なる多くの人々が命を失った。そんな中でいつしか流言飛語が飛び交い、瞬く間にそれは関東近縁の町や村に伝わっていった。2日には東京府下に戒厳令が施行され、3日には神奈川に、4日には福田村がある千葉にも拡大され、多くの人々は大混乱に陥った。福田村にも避難民から「朝鮮人が集団で襲ってくる」「朝鮮人が略奪や放火をした」との情報がもたらされ、疑心暗鬼に落ち入り、人々は恐怖に浮足立つ。地元の新聞社は、情報の真偽を確かめるために躍起となるが、その実体は杳としてつかめないでいた。震災後の混乱に乗じて、亀戸署では、社会主義者への弾圧が、秘かに行われていた。そして9月6日、偶然と不安、恐怖が折り重なり、後に歴史に葬られることとなる大事件が起きる――。
監督:森達也/脚本:佐伯俊道、井上淳一、荒井晴彦/出演:井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大、コムアイ、木竜麻生、松浦祐也 、向里祐香、杉田雷麟、カトウシンスケ、ピエール瀧、水道橋博士、豊原功補、柄本明 ほか
2023年/日本/DCP/5.1ch/137分/英題:SEPTEMBER1923 配給:太秦
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予告編
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公式サイト
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公開日
10月13日(金)まで
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上映時間
9月1日(金)~21日(木) 10:00/12:40/15:20/18:00/20:40
9月22日(金) 10:00/12:40/15:20/18:00
9月23日(土) 10:00/12:40/15:20/20:40
9月24日(日)~29日(金) 10:00/12:40/15:20/20:20
9月30日(土) 10:00/12:40
10月1日(日)~10月6日(金) 10:00/15:20
10月7日(土)~10日(火) 10:00/15:20/20:45
10月11日(水) 9:55/15:20/20:40
10月12日(木) 10:00/15:20/20:45
10月13日(金) 15:35
以下の回はスクリーンに字幕を表示する日本語字幕付きの上映となります。
9月13日(水)、15日(金)、20日(水)、22日(金)、27日(水)、29日(金)、10月4日(水)、6日(金) 、以上の日にち全て10:00の回
10月11日(水)9:55の回 -
入場料金
一般1,800円/大学・専門学校生1,400円/会員・シニア1,200円/高校生800円(オンラインは900円)/中学生以下500円(オンラインは600円)
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イベント情報

