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マルリナの明日

10月29日(日)のみ

全く新しい「闘うヒロイン」に喝采
インドネシアの荒野から放つ 超痛快“ナシゴレン・ウェスタン”
モーリー・スリヤ監督の黒澤明賞 受賞を記念し緊急上映!

マルリナの明日

CINESURYA - KANINGA PICTURES - SHASHA & CO PRODUCTION – ASTRO SHAW © 2017 ALL RIGHTS RESERVED

インドネシア気鋭の女性監督モーリー・スリヤが 2023 年東京国際映画祭黒澤明賞を受賞したことを記念し、スリヤ監督の長編デビュー作である『マルリナの明日』の緊急上映が決定!! 上映終了後には監督の舞台挨拶も!

夫と子どもを亡くし、荒野の一軒家で暮らす天涯孤独のマルリナ。突然、彼女のすべてを奪おうとする7人の強盗団に襲われた。暴行を受けながらも、次々と強盗団を倒し、首領マルクスの首を刎ねて窮地から脱出。自らの正当防衛を証明するため、たった一人で、警察署へと向かう。だが、強盗団の残党達はマルクスの復讐を誓って、彼女の跡を追い始めていた……。

モーリー・スリヤ Mouly Surya
1980 年、ジャカルタ生まれ。2008 年、長編デビュー作の『フィクション。』が、インドネシア映画祭で最優秀作品賞をはじめ4つの賞に輝き、国際的に高い評価を得る。2作目の『愛を語るときに、語らないこと』(13)では、インドネシア映画として初めてサンダンス映画祭に出品され話題となった。3作目となる本作は第70回カンヌ映画祭監督週間で上映され、第18回東京フィルメックス最優秀賞をはじめ国内外で数々の賞を受賞。インドネシアの若手女性監督として、世界中の注目を集める。

監督:モーリー・スリヤ/出演:マーシャ・ティモシー
2017年/インドネシア・仏・マレーシア・タイ/インドネシア語/カラー/95分 配給:パンドラ 後援:インドネシア共和国大使館
2017年東京フィルメックス上映時邦題『殺人者マルリナ』

  • 予告編

  • 公式サイト

    http://www.pan-dora.co.jp/marlina-film/

  • 公開日

    10月29日(日)のみ

  • 上映時間

    10月29日(日) 17:00

  • 入場料金

    一般1500円/大学・専門学校生1,400円/会員・シニア1,200円/高校生800円(オンラインは900円)/中学生以下500円(オンラインは600円)

  • イベント情報

    ■舞台挨拶

    10月29日(日) 17:00の回上映後
    ゲスト:モーリー・スリヤ監督

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