片思い世界
7/18(金)までの上映
この声、とどけ。
広瀬すず、杉咲花、清原果耶、奇跡のトリプル主演。
『花束みたいな恋をした』の脚本・坂元裕二と監督・土井裕泰の最強タッグ再び――。

©2025『片思い世界』製作委員会
大ヒット映画『花束みたいな恋をした』から4年。ドラマだけでなく『怪物』(第76回カンヌ国際映画祭脚本賞受賞)、『クレイジークルーズ』(Netflix)、最新作『ファーストキス 1ST KISS』など映画でも精力的に活動する脚本家・坂元裕二が新たに書き下ろした本作。監督を担うのは、第44回日本アカデミー賞にて計11部門で優秀賞を受賞した『罪の声』や異例のロングランを記録した『花束みたいな恋をした』監督の土井裕泰。あれから4年、本作で再びチームに。
主演に迎えるのは、広瀬すず、杉咲花、清原果耶。多数の主演作を持ち、真に実力のある国民的俳優としてトップを牽引する3人が、奇跡のトリプル主演を果たす。さらに、3人と同じ記憶を胸に秘める青年・典真として出演する横浜流星をはじめ、小野花梨、伊島空、moonriders、田口トモロヲ、西田尚美など贅沢なキャストたちが、3人の切実な片思いの行く末に寄り添う。悩み迷いながら、それでも誰かを思い続けることを止めない、美咲、優花、さくらの3人。優しさを失うことなく前を向く彼女たちの、まぶしいほどの命のよろこびを描く希望の物語。
現代の東京の片隅。古い一軒家で一緒に暮らす、美咲(広瀬すず)、優花(杉咲花)、さくら(清原果耶)。仕事、学校、バイト、それぞれ毎日出かけて行って、帰ったら3人一緒に晩ごはん。リビングでおしゃべりして、同じ寝室で寝て、朝になったら一緒に歯磨き。お互いを思い合いながら穏やかに過ごす、楽しく気ままな3人だけの日々。だけど美咲には、バスで見かけるだけの気になる人がいて、そのことに気がついた2人は……。
もう12年。家族でも同級生でもないけれど、ある理由によって強い絆で結ばれている3人。
それぞれが抱える、届きそうで届かない〈片思い〉とは――。
出演:広瀬すず、杉咲花、清原果耶/横浜流星/小野花梨、伊島空、moonriders、田口トモロヲ、西田尚美
脚本:坂元裕二
監督:土井裕泰
配給:東京テアトル、リトルモア
2025年/日本/カラー/ビスタ/5.1ch/126分
-
予告編
-
公式サイト
-
公開日
7/18(金)までの上映
-
上映時間
7月5日(土),6日(日) 12:05
7月7日(月)~11日(金) 12:35
7月12日(土) 19:25
7月13日(日) 20:10
7月14日(月)~18日(金) 13:10 -
入場料金
一般2,000円/大学・専門学校生・シニア1,400円/会員1,300円☆/高校生900円/中学生以下600円
火曜サービスデー 1,300円/1日サービスデー 1,100円
☆お得な会員サービス☆
年会費1000円(30歳未満は 500円 )で一般料金から【700円】割引 -
イベント情報