逃げた女
12/13(土)~19(金)1週間限定
「月刊ホン・サンス」×「別冊ホン・サンス」
12月のテーマは「戻る人、去る人」
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ガミは、5年間の結婚生活で一度も離れたことのなかった夫の出張中に、ソウル郊外の3人の女友だちを訪ねる。バツイチで面倒見のいい先輩ヨンスン、気楽な独身生活を謳歌する先輩スヨン、そして偶然再会した旧友ウジン。行く先々で、「愛する人とは何があっても一緒にいるべき」という夫の言葉を執拗に繰り返すガミ。穏やかで親密な会話の中に隠された女たちの本心と、それをかき乱す男たちの出現を通して、ガミの中で少しずつ何かが変わり始めていく。
世界的に注目を集める韓国映画において、ひときわ特異な存在感を放ち続ける映画作家、ホン・サンス。24作目となる『逃げた女』は、第70回ベルリン国際映画祭で初の銀熊賞(監督賞)を受賞、2020年カイエ・デュ・シネマが選ぶベストテン2位に輝いた注目作だ。監督の公私のパートナーであり、パク・チャヌク監督作『お嬢さん』(16)でも鮮烈な印象を残した女優キム・ミニ(ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ「21世紀最高の俳優25人」にソン・ガンホと共に選出)との7度目のタッグ作であり、監督作品の常連俳優のソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、『はちどり』のユジン先生を演じたキム・セビョクなど実力派が顔を揃えた。猫の名演技にもご注目!
ホン・サンス作品の代名詞ともいえる長回しや奇妙なズームアップの演出が、一見たわいない会話、登場人物の気まぐれな行動を通して、愛や結婚、さらには人間や人生の本質をユーモアと詩情豊かに描き出していく。果たして「逃げた女」とは誰のことなのか、そして、彼女は一体何から逃げたのか――。
月刊ホン・サンス第2弾『小川のほとりで』 12/13(土)公開
監督・脚本・編集・音楽:ホン・サンス
出演:キム・ミニ、ソ・ヨンファ、ソン・ソンミ、キム・セビョク、イ・ユンミ、クォン・ヘヒョ、シン・ソクホ、ハ・ソングク
英題:The Woman Who Ran 字幕:根本理恵
配給:ミモザフィルムズ
2020年/韓国/韓国語/77分/カラー/ビスタ/5.1ch/原題:도망친 여자

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予告編
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公式サイト
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公開日
12/13(土)~19(金)1週間限定
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上映時間
12月13日(土)~17日(水) 17:45
12月18日(木) 17:20
12月19日(金) 15:30 -
入場料金
一般1,700円/大学・専門学校生・シニア1,400円/会員1,300円/高校生900円/中学生以下600円
火曜サービスデー 1,300円/1日サービスデー 1,100円 -
イベント情報
■スタンプラリー
新作5本〈月刊ホン・サンス〉と旧作5本〈別冊ホン・サンス〉、計10作品を対象にスタンプラリーを実施!
上映期間中、対象作品をご鑑賞いただくごとにスタンプを1つ押印。
10作品すべてご鑑賞の方には全員プレゼントをご用意。さらに、ご鑑賞本数に応じて、旅行券・DVD・サイン入りポスターなどが当たる抽選にもご参加いただけます。
※プレゼント内容の詳細は、後日公式サイトにて発表。
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