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タルコフスキー特集2026 超域の映像

4/4(土)~10(金)1週間限定

戦場が、廃墟が、歴史の地層が、更には未知の惑星が──
タルコフスキーがなまなましく捉えたこの現実
鮮烈なビジョンは一転、ついに超感覚の空間へと変貌する──

タルコフスキー特集2026 超域の映像

上映予定作品
『ローラーとバイオリン』 1960年/カラー/46分 1961年ニューヨーク国際学生映画コンクール第一位
バイオリンが得意な少年サーシャは、近所の少年たちにいじめられているところを、労働者のセルゲイに助けられる。しかしサーシャの母親は快く思っていなかった…。アルベール・ラモリスの『赤い風船』に刺激された作品。

『僕の村は戦場だった デジタル・リマスター版』 1962年/モノクロ/94分
1962年ヴェネツィア国際映画祭サン・マルコ金獅子賞/1962年サンフランシスコ国際映画祭監督賞
第二次世界大戦下のソビエト。両親と妹をドイツ軍に殺され独りぼっちになり、復讐心に燃える12才の少年イワンは、パルチザンに協力し、危険をおかして敵の占領地域への偵察活動に従事するが…。

アンドレイ・ルブリョフ 1967年/モノクロ&カラー/182分
1969年カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞/1973年ジュシー賞(フィンランド)外国語映画賞他多数
15世紀初頭。ロシア最高のイコン画家アンドレイ・ルブリョフの生涯を描きながら、当時のロシア社会の真実に迫った意欲作。

惑星ソラリス デジタル・リマスター版 1972年/モノクロ&カラー/165分
原作:スタニスワフ・レム著「ソラリスの陽のもとに」1972年カンヌ国際映画祭審査員特別賞他多数
海と雲に覆われた惑星ソラリス。その海は理性を持つと科学者は考え、接触しようと試みるが失敗。宇宙ステーションは混乱に陥り、地上との交信は途切れる…極限状態の人間の心に焦点を当て、哲学的命題を投げかける。

鏡 1975年/カラー/110分
タルコフスキーの自伝的要素の濃い作品。家族の許から去った父。母の職場の同僚の死。第二次世界大戦、文化大革命、中ソ国境紛争など、激動の世界情勢を通し心象風景が形づくられる。

ストーカー 1979年/カラー/163分 原作:ストルガツキー兄弟「路傍のピクニック」
1980年カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞/1983年ファンタスポルト映画祭観客審査員賞
隕石でも落ちたのか大地に突然現れた空間(ゾーン)には〈願掛けの部屋〉がある…作家と科学者は〈ストーカー〉と呼ばれる案内人に導かれ、危険なゾーンへと向かった。

アンドレイ・タルコフスキー Andrei Arsenyevich Tarkovsky
1932年4月4日~1986年12月29日
長編監督作は7本と寡作だが、水、雨、光など自然を駆使した抒情的な作風により映像の詩人と呼ばれ、世界中に映画ファンを獲得し、どの作品も長く見られ続けている傑作揃い。ソ連からフランスに亡命して僅か2年後の1986年、54才で肺ガンによりパリで客死。

配給:パンドラ

  • 予告編

  • 公式サイト

    http://www.pan-dora.co.jp/?cat=114

  • 公開日

    4/4(土)~10(金)1週間限定

  • 上映時間

  • 入場料金

    一般 1,700円/大学・専門学校生・シニア 1,400円/会員 1,300円

  • 前売券情報

  • イベント情報

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